毎日自炊を頑張っていると、どうしても避けて通れないのが「食器洗い」の負担。 我が家はホットクックやヘルシオを活用して調理を効率化していますが、洗い物は必ず出るし面倒くさい。
毎日の「洗う手間」を減らし、自炊のハードルを下げるため、思い切ってパナソニックの食洗機(NP-TA5)を導入しました! 賃貸キッチンならではの「置き場所問題」をどうクリアしたのか、設置前の準備ポイントと合わせてご紹介します♪
💡設置前の準備ポイント
① 家電量販店で「実寸大の紙」をもらおう!
食洗機選びで一番怖いのが「買ったのにキッチンに置けなかった」という大失敗。 これを防ぐために、まずは家電量販店に行って「実寸大のパンフレット(設置確認シート)」をもらってきましょう!
持ち帰って実際のキッチンに置いてみることで、「扉を開けた時に蛇口にぶつからないか」「キッチンの圧迫感はどうか」などがリアルにわかります。頭の中でイメージしながらメジャーで測るよりも、はるかに確実です。この紙の存在はメーカーのホームページにも案内がなく、家電売り場に行って初めて知りました。
お店によっては設置が可能か家まで見に来ていただけるサービスもあるようです。
またメーカーのホームページにいくとバーチャルで食洗機の設置を見れるのですが。。。こちらは使い勝手はよくなかったです。バーチャルなのであくまでもイメージ画像といった感じでしょうか。
② 賃貸の置き場所問題は「ステンレス台」で解決!
「うちのキッチンは狭いから無理かも…」と諦めるのはまだ早いです。 我が家も作業スペースが限られていましたが、丈夫なステンレス台(ラック)を通路側に置くことで作業スペースを確保して設置することができました。通路が少し狭くなりましたが、狭くなっても食洗機をおいてよかったと思います。
我が家が導入した食洗機はパナソニックのNP-TA5。サイズは「幅55.0cm × 高さ59.8cm × 奥行き34.4cm」です。ラックの奥行きは通路が狭くなるのでなるだけギリギリのものを探しました。色々探して高さと奥行きがぴったりなものが、ドウシシャさんのルミナスノワールでした。このラックはサイズ幅61×奥行41×高さ90cm でほぼジャストサイズ、耐荷重は160kgもあるので安心です。
注意点として、スチールラックには移動用のキャスターが付いていることが多いですが、食洗機を載せる場合は使用しないようにしましょう。食洗機は運転中に振動があり、キャスターのままだと振動でラックごと動く可能性があるためです。
★台を選ぶ時のポイント★
- 耐荷重の確認 NP-TA5の本体重量は「約19kg」もあります。ここに水と食器の重さが加わるため、必ずしっかりとした耐荷重(できれば30kg〜40kg以上)がある台を選びましょう。
- 台の高さはシンクと同じか高めを選ぶ 台の高さを選ぶ際、食洗機から出る排水がシンクへスムーズに流れるように、ラックの高さがシンクと同じか高めにになるようにしましょう。多少低くても食洗機の水圧で流れるとのことですが、同じ位の高さが一番作業効率が良いと思います。


③ 分岐水栓の対応確認は必須!
もうひとつ重要なのが、ご自宅の水道の蛇口に合う「分岐水栓」があるかどうかの確認です。 蛇口の根元にある型番をメモして、事前にメーカーの公式サイトで適合する分岐水栓が販売されているかを必ずチェックしてください。
分岐水栓が適合しない場合はタンク式の食洗機にせざるを得ませんが、適合する場合は分岐水栓をおすすめします。毎日のことなので、タンクにお水を入れるのは手間だと思います。
④ サイズは迷ったら「大きめ」を選ぶべし!
「うちは少人数だから、スリムな小さいサイズでいいかな?」と思いがちですが、食洗機は「大きめサイズを選ぶ」のをおすすめします。
NP-TA5のようなレギュラータイプ(ファミリー向けサイズ)なら、大きめのお皿はもちろん、お弁当箱、ホットクックのパーツやヘルシオの調理網などもまとめてドサッと洗えます。
ホットクックの内鍋は食洗機不可なので入れないようにしましょうね。
⑤盲点!アース線が届かない問題は「プラグ形漏電遮断器」で解決
スチールラックを使用することによってスペースの確保はできたのですが、最後に問題が残りました。アース線の設置です。キッチンから距離が離れたためアース線が届きません。アース線の長さは約2mです。
水回りの家電なので安全対策は必須です。そこで我が家は、無理にアース線を延長するのではなく、コンセントに直接差し込んで使う「プラグ形漏電遮断器(ビリビリガードなど)」を導入して代用しました。万が一漏電した時に自動で電気をストップしてくれるので、設置場所の都合でアース線が届かない場合の心強い味方になります。この対策方法についてはメーカーさんにも確認を取りましたが、基本の設置方法としては推奨されていないため、導入される場合は自己責任でお願いいたします。
まとめ
賃貸だからと諦めていた食洗機ですが、一念発起し設置できないか色々検討した結果、「実寸大の紙での確認」と「ステンレス台の活用」で無事に設置することができました。 お皿の手洗いの手間がなくなるだけで、料理のハードルがグッと下がり、今年一番の導入してよかったおすすめのアイテムです。この記事が食洗機の導入を迷っている方の参考になれば嬉しいです!そして快適な自炊を楽しみましょう。

