今日はホットクックを使った旨味たっぷりの八宝菜レシピをご紹介します。
市販の鶏ガラスープの素は使わず、干し椎茸と基本の調味料(醤油・塩麹・オイスターソース)で驚くほど美味しく仕上がります。シーフードミックスを使えば下ごしらえもラクチン!
塩分濃度0.6%を自動で計算できるツールも用意したので、ぜひご活用くださいね。
失敗しないための「調味パーセント」と塩分計算
八宝菜を美味しく仕上げる最大のコツは、お肉や野菜など、鍋に入れるすべての食材の総重量を測り食材全体の重さに対する「塩分濃度0.6%」を守ることです。日本人の味覚が一番「美味しい(薄すぎず、濃すぎず素材の味が引き立つ)」と感じる塩分濃度が、まさにこの「0.6%」です。
- 基本の計算式:食材の総重量(g)× 0.6% = 必要な塩分量(g)
- 塩・塩麹の場合:塩を使う場合はそのままのグラム数。塩麹を使う場合は、塩麹の塩分濃度(約12%なら塩分量÷0.12)に合わせて調整します。
今回は複数の調味料(醤油、塩麹、オイスターソース)を使用して0.6%の塩分濃度にする計算機を作ってみました。醤油:塩麹:オイスターソース=1:1:0.5 の割合がおすすめです。
八宝菜 塩分計算機
※具材干し椎茸の戻し汁含む)の総重量を入力してください。
※調味料の比率は 醤油 1 : 塩麹 1 : オイスターソース 0.5 で計算します。
材料(作りやすい分量 2〜3人分)
- 豚肉スライス:100g〜150g
- シーフードミックス(海老、イカ):100g
- お好みの野菜(白菜、人参、ピーマン、たけのこ、きくらげ等):適量
- 干し椎茸:1〜2枚(水に入れてふやかしておく)
- 生姜:適量
- うずら卵(ゆでたもの)
- 片栗粉(お肉と魚介にまぶす用):約大さじ1
- 調味料:醤油、塩麹、オイスターソース(割合は 1:1:0.5)
ホットクックの設定
- 使用機種:ホットクック KN-HW24G
- 調理モード:カテゴリーで探す ➔ 煮物 ➔ 野菜 ➔ 八宝菜
- まぜ技ユニット:使う(本体にセットする)
- 調理時間:食材をセットする時間+ホットクック約20分
作り方
1. シーフードミックスを塩水につけ半解凍し、水気をキッチンパーパーで取り片栗粉をまぶす。
(シーフードの周りについた余分な水分(霜)をとるのが目的)

2. 豚肉を食べやすい大きさにカットし片栗粉をまぶしておく。
これでとろみがつき、お肉や魚介もパサつかずに美味しく仕上がる。

3. 計量器の上にホットクックの内鍋をのせて”0表示”する。
4. 生姜はみじん切り、野菜は食べやすい大きさにカットし、ホットクックの内鍋に入れる。
干し椎茸はスライスし水分ごといれる。
5.その上に、片栗粉をまぶした豚肉とシーフードミックを入れます。
6. 食材の総重量を量り「0.6%の塩分量」を計算した調味料(醤油、塩麹、オイスターソース)を入れる。

7. まぜ技ユニットを本体にセットする。
8. 内鍋を本体にセットし、カテゴリーで探す ➔ 煮物 ➔ 野菜 ➔ 八宝菜を選んでスタートボタンを押したら……あとはホットクックにおまかせ!
9. 加熱が終わったらフタを開け、うずら卵を鍋に追加し全体をまぜる。手動で「2分」追加加熱し出来上がり。(最初から入れると卵がつぶれてしまうため)
仕上げにお好みでごま油を垂らしたらさらに本格的なあじわいに。

まとめ
お肉と魚介には「片栗粉」をまぶしてくださいね。 パサつきを防いで柔らかく仕上げるだけでなく、スープ全体に自然でトロッとしたとろみをつける重要な役割があります。
旨味の干し椎茸の戻し汁を利用してください。塩分を計算する際は、この戻し汁の重さもしっかり「総重量」に含めて計算してくださいね。
これ一品で野菜もタンパク質もとれる栄養満点の一品です。ぜひお試しください。

