ホットクックで作る煮物、放っておくだけで本当に美味しいですよね。 でも、「根菜の煮物は時間がかかる…」と敬遠していませんか?
今回は、忙しい日の夕食にもパパッと作れる「いかと里芋の時短煮物」をご紹介します! 時短のコツは「切り方」と「ホットクックのコース選び」。たった25分の加熱で、いかは柔らかく、里芋にはしっかり味が染みて最高に美味しい一品ができあがります。少し肌寒くなる秋に食べたくなるほっとする煮物です。
失敗しないための「調味パーセント」と塩分計算
煮物を美味しく仕上げる最大のコツは、鍋に入れたすべての食材の総重量を測ることです。そして総重量に対して0.6%の塩分濃度になるよう醤油を入れるのがポイントです。日本人の味覚が一番「美味しい(薄すぎず、濃すぎず素材の味が引き立つ)」と感じる塩分濃度が、まさにこの「0.6%」です。
【黄金比の調味料】 醤油 1 : みりん 1 : 酒 1 : 砂糖 0.5
ぜひ塩分計算機を使って調味料を量ってください。
煮物の黄金比率 計算機
(塩分0.6%ベース)
※一般的な濃口醤油は16%前後です。裏のラベルを見てね!
材料(作りやすい分量 2〜3人分)
- いか(するめいかなど):2杯
- 里芋:お好みの量
- 調味料:醤油、みりん、酒、砂糖(割合は 1:1:1:0.5)
ホットクックの設定
- 使用機種:ホットクック KN-HW24G
- 調理モード:カテゴリーで探す ➔ 煮物 ➔ 魚介 ➔ さばのみそ煮
- まぜ技ユニット:使わない
- 調理時間:食材をセットする時間+ホットクック約25分
作り方
1. 計量器の上にホットクックの内鍋をのせて”0表示”する。
2. いかは食べやすい大きさにカット、里芋はいちょう切りにする。
※いかはハサミでカットすると楽です。
3.2をホットクックの内鍋に入れて重さを量り、塩分計算機で0.6%の塩分濃度になるよう醤油を量り内鍋に入れる。醤油と同量のみりん、酒、半量の砂糖も量り回し入れ、いかと里芋にまんべんなく調味料が行き渡るように軽く混ぜ合わせる。

4. 内鍋を本体にセットし、カテゴリーで探す ➔ 煮物 ➔魚介 ➔ さばのみそ煮を選んでスタートボタンを押したら……あとはホットクックにおまかせ!
5. 加熱が終わったらフタを開け、全体を混ぜ合わせて器に盛り付けて完成!

💡 この料理のポイント
時短のコツ:里芋は「いちょう切り」に!
里芋の煮物というと、丸ごとや半分に切ってゴロゴロ煮込むイメージですが、今回は時短のために「いちょう切り」にします! 小さく薄めに切ることで、短い加熱時間でもあっという間に中まで火が通り、味も染み込みやすくなります。
調味料を入れたら先に全体を混ぜ合わせよう!
今回は煮崩れを防ぐためにまぜ技ユニットを使用しないので、調味料が全体に回るように、あらかじめ混ぜ合わせるのがポイントです。
いかは「タウリン」たっぷり!全身の疲労回復に
いかは高タンパク・低脂質でとってもヘルシー。さらに注目したいのが、栄養ドリンクなどにも入っている「タウリン」が豊富に含まれていること!タウリンは、解毒を担う「肝臓」の働きをサポートして、全身の疲労回復を助けてくれます。
里芋のネバネバは「腸活&血糖値ケア」の味方!
里芋特有のあのネバネバ成分(水溶性食物繊維)は、お腹の善玉菌の大好物!腸内環境を優しく整えてくれます。さらに、他のお芋(じゃがいもやさつまいも)に比べてカロリーや糖質が低く、GI値も中程度のため、食後の血糖値上昇も比較的緩やかな食材です。
まとめ
里芋といかを合わせることで淡白ないかも食べ応えのある一品になります。比較的お手頃価格で手に入りやすいするめいかを使用しました。ハサミを使えばいかの下処理もそんなに大変ではないですが、めんどくさいときはあらかじめ処理したいかを使用ください。ホットクックで真空調理するといかが本当に柔らかく、里芋もねっとりホクホクで短時間でもとても美味しく仕上がるおすすめレシピです。

